東京都
なまえ |
ところ |
思い込み |
国立西洋美術館 |
台東区 上野公園 |
常設館は松方コレクションを中心とした西洋絵画とフランス近代彫刻であるが、企画展示館に行く方が多い。 |
東京都美術館 |
台東区 上野公園 |
企画展が主 |
上野の森美術館 |
台東区 上野公園
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上野駅公園口を出て3分。西郷さんの銅像近くにある。企画展示中心。 |
東京芸術大学 大学美術館 |
台東区 上野公園
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上野駅の森の一番奥、東京芸大前。芸術資料収集ととして明治20年(1887)から行われてきた収蔵品の一部を展示。
企画展も開催する |
サントリー美術館 |
港区元赤坂 |
日本人の生活に密着した工芸作品を主体に展示 |
SOMPO美術館 |
新宿区 |
東郷青児の作品やゴッホのひまわりを展示 2020年に本社敷地へ移転。 |
世田谷美術館 |
世田谷区 砧公園 |
企画展が主体 |
五島美術館 |
世田谷区 上野毛 |
五島啓太のコレクション。6000坪の回遊式庭園も美しい。 |
東京都庭園美術館 |
港区 白金台 |
朝香宮邸として1933年に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したもので建物自体が美術品ですが、美術館として建てられたものでない為部屋が細切れになっていて展示作品の鑑賞にはあまり向いていない。
美術館は広大な庭園に囲まれており庭園だけでも散策する事が出来ます(200円)。 |
松岡美術館 |
港区 白金台 |
美術館創立者の松岡清次郎氏が個人的に集めた古代エジプト、ギリシャ、ローマの古代美術からガンダーラ・インド彫刻、そして中国の陶磁などのほかフランス印象派や野獣派の絵画などを展示。 |
相田みつを美術館 |
有楽町 |
書を観るというよりも禅の心に触れる感じ。 修養が出来ていない私には耳(目?)が痛い。 |
出光美術館 |
千代田区 |
陶磁器の展示 |
国立近代美術館 |
千代田区 |
企画展で行く事が多い |
アーティゾン美術館 旧ブリヂストン美術館 |
中央区 |
印象派及びその後の抽象表現主義までのヨーロッパ近代絵画主体 |
山種美術館 |
千代田区 |
中央区に有った美術館は閉館し千代田区に移転した。
収蔵品には、近代・現代日本画を主として、その数は1800余点に達し竹内栖鳳、速水御舟などの重要文化財指定の名品や奥村土牛をはじめとする戦後の院展出品作の代表作が多数あるので、日本画愛好家には必見の美術館と思う。 |
Bunkamraザ・ミュージアム |
渋谷区 |
総合的「文化」施設として渋谷東急本店に隣接して作られたBunkamuraの一部 |
伊勢丹美術館 |
閉館 |
企画展が主。2002年3月閉館。 |
東京ステーションギャラリー |
千代田区 |
東京駅構内(丸の内側)の2階にあり、赤レンガ積みの壁を生かした部屋がギャラリーでそれほど広くは無い。
企画展のみで常設展示作品は無い。 |
大丸ミュージアム |
千代田区 |
東京駅前の大丸デパート12階にある。企画展のみで常設展示作品は無い。 |
中近東文化センター |
三鷹市 |
案内書に拠れば『中近東の歴史的文化を専門に研究する場として、またその成果を公開する場として設立』とあるが、なかなかどうして美術館としても十分通用する展示内容である。
旧石器時代からオスマン帝国までの発掘品や美術品、ファラオの時代のエジプトや中近東で使われていた文字をテーマに歴史や文化を見られるので、一瞬タイムスリップしたような感覚に襲われる。
企画展示の際には実際に発掘に携わった研究者の説明を聞くこともできる。 |