ジャンセン・ 塚原美術館
穂高町(長野県)
ジャンセンの哀愁に満ちた画風にふれられる数少ない美術館。日常リトグラフ以外ではジャンセンの作品を見かける機会が少ないが、ここには大小数十点の作品を常時展示しているのでファンには是非お勧めの美術館である。また、別室で映写されている作品解説も見逃せない。
ビュフェ美術館
長泉町(静岡県)
初期から晩年までの作品を網羅し圧倒的な収蔵量を誇る美術館で、何回か訪れたがその度に新しい作品を鑑賞することができる。広い展示スペースで初期の油絵を観られるのは最高!! 美術館は静かな丘陵の上に建てられおり、付近を散策しながら思いにふけるのもまた楽しい。すぐ前には井上靖文学館も有るが僕には一寸。
ミロ美術館
バルセロナ(スペイン)
ミロ本人によって設立された美術館で、ミロの生涯の芸術を鑑賞する事が出来る。美術館はバルセロナの街を一望できる小高い丘の上に立てられているので、屋上に上がれば眼下に拡がる素晴らしい景色も堪能することができる。ホームページのHTMLバージョンにある英語や日本語のメニューにはまだ中身はないが、Shockwaveバージョンにある英語バージョンは完成している。