高滝神社たかたきじんじゃ
(市原市指定文化財)


人工湖"高滝ダム"湖畔にあり、縁結びの神として庶民の信仰が厚い【高滝神社】の社殿は本殿と拝殿を合わせた権現造の様式で、本殿は正面3間・側面2間の 三間社流造(さんげんしゃながれづくり)で、銅板葺の入母屋造の屋根で庇部分に階段と高欄を設けています。拝殿は板張りで幣殿に続いています。
建立年代 は棟木銘から社殿は享保12年に、末社社殿は文化9年と思われています。


高滝神社社殿本殿
高滝神社

高滝神社

高滝神社社殿側面(左側は末社社殿)
高滝神社


交通: 小湊鉄道高滝駅下車、徒歩約10分

inserted by FC2 system