トルコの世界遺産




2006-06/26(月) イスタンブール~カイロ

イスタンブールで寝台列車から降りバスに乗り換えてグランド・バザールへ。 途中道路渋滞もあってバザールでの時間はあまり取れなかったが雰囲気を味わうことは出来た。
大きな通りに面した店舗は照明も明るく近代的なディスプレイは日本のアーケード街に似てあまり異国の実感が湧かないが、一歩裏に入ると入り組んだ迷路の周りは○ン○ホーテの店内のような様相である。

グランバザール周辺
グランバザール入り口

トプカプ宮殿は1470年頃ボスポラス海峡を眼下に収める絶好の場所に建設が開始され、オスマントルコ帝国の歴代スルタンの居城として増築を重ねながら400年近く使われた。
現在は8万6千点のコレクションを有する世界最大規模の宮殿博物館として使われている。

トプカプ宮殿(詳細は下の写真をクリック
トプカプ宮殿城壁

今日でトルコの世界遺産巡りは全て終了。 15:50発エジプト航空MS-738便でエジプトのカイロへ向かう。

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