ブルーモスクはスルタン・アフメットモスクとも呼ばれるようにオスマン帝国第14代のスルタン・アフメットⅠ世によって建立されたもので1616年に完成した。 内庭の広さは72m×64m、その中央には6本の柱を持つ清めの泉、そして内庭の周囲は36本の柱で支えられた回廊に30個のドームが載っている。ブルーモスクには6本のミナレット(尖塔)が有るが、これは全トルコ唯一である。モスクの広さは51m×53mで、中心にある大ドームは高さ43m直径23.5mあり、直径5mの4本の柱で支えられている。